バリ島の七不思議

バリの子ども達の間でちょっと前まで流行っていた遊び。

日本でも大ヒットした車なんだけど、
インドネシアでも名前を変えてスーパーセールの金字塔を記録している。
（多分だけどね。よく見かけるから。。。）

それは、
この写真では「jazz」の「j」の頭に付いている赤い点がありますよね？

これが、バリ中の道のどこでこの車を見ても、この点がないんです。

その点付きを探すのがバリの子ども達の間の大流行！！

ホント、ないんです！！
びっくり!!

はじめからないんじゃん！！
って思うそこのあなた。

何故だか、そのほとんどの車に点を剥がした後が残っている。
後があるってことはもともとはあるってこと。
そこもキレイならきっと、はじめからないんだろうな
って思うんだけど、
あきらかに剥がした形跡があるんだよね。

ってことは、この車のオーナーは全員、自ら剥がしてるのか？？？
剥がすことが、この車のオーナーの与えられた暗黙の使命なのか？
この黒いルールを破ると、闇に葬られるしきたりが存在するのだろうか。。。

または、そこだけ剥がれやすいのか？？？
でも、なんでそこだけ剥がれやすく作るんだろう？？？？
ほんと、意味わかんない。。。

それにしてもそんなのを発見して遊びにしちゃう、
子どもの視点って、ホント凄いなぁ。

でもね、おにいちゃんはみつけちゃいました！！

ホント不思議なくらいないんですよ。
バリに来たら、是非とも“・付き”探してみてください！！

あっ、ちなみに最近発売した、
『jazz sporty』 って奴ではダメです。
結構な確率で付いちゃってるから。

粗悪品

インドネシアに限ったことではないんだと思うけど、
たいていの特に東南アジア圏で生活してる人はみんな思っていると思う。

それは粗悪品について。

技術不足の問題でクオリティーの低いものしか造れないのは仕方がないし、
そんなものはどうでもいい。

じゃ、どういうことかというと、
はっきりいって、キリないんだけど、

例えば水道の蛇口。

なんで、サビるんだ~？？？？

それはサビる素材を使ってるからですね。。。

水道だぜ！！
水周りにサビる素材使っちゃ、いかんだろ。。。
普通に考えればさ。
（使ってる素材が実際何かは知らんけどね）

使用1年くらいで、蛇口のひねる所や根元から
「ボキッィ！！」
ってきまって折れる。

なんで折れんねん。。。

根元から折れちゃうと、
ネジの部分が取れなくなっちゃうから、
水道管からの小工事になってしまうから、
これまた困る。

で、以前そんな事があった時の話。

応急処置的に近所の商店に
買い替えにいって付け替えたら、

水を出した瞬間に、
蛇口の水をひねるところが
「ポンッ！！」
ってぶっ飛んで、
水が
「ピューピュー」
吹き出てる。

寛大な俺は、
「わぁ～噴水みたいでキレイ～。」

なんてなりません。。。。

あ～イライライライラ。
新品だぜ。。。

写真。

そんな時はこんな感じで怒った顔してるのかな、
って思いながら、さかなを見てました。

バリ島の道路標識5

平均台から落ちないで渡りましょう。

やせすぎ注意！！


シリーズ、本当にいる変な名前のさかな達
“ベロ”
これまた妖怪ではありません。。。