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7.8.09

頑張れ!!

なんだか、今日びの小中学校では
「頑張れ!」
と言ってはいけないらしい。

まったく、俺には理解できない。

何故なら俺は
「頑張れ!」
って言葉が好きだから。

理由は、
「すでに頑張ってるのに頑張れ!っていわれると、
何をこれ以上頑張ればいいんだ!」
ってやる気がなくなるらしい。

ふーん。。。

頑張れって言葉は
「無理しろ!」
ってことじゃなく
「とりあえずやってみよう!」
ということなのに。

「頑張れ!」
って言葉の中にはどれだけのものが詰まってるか?

その人を想う愛情
その人を思いやる気持ち
優しさ、ぬくもり、応援、
数え切れないだけの人が人に対する
熱き想いがその一言にはふくまれているはず。

それなのにその言葉の本質を理解しようとしないで、
言葉そのものだけを受け入れようとする。

キライな人に、
または心のこもってない
「頑張れ!」
をいわれても、
何も感じないどころか、なんでお前にいわれなきゃいかん。
って思う。

心から出た声は心に届くもの。

それがもの凄く感じるのが
「頑張れ!」

「頑張る!」
ってことは、自分の人生を明るくすることだ。

「頑張れ!」
と言ってくれる仲間を持つことは、
未来をより軽快に歩けるアイテムのようなもの。

数々の夢、目標、理想に向かって歩いていく過程で
頑張れば必ず手が届くわけではない。
いくら頑張っても、出来なかった結果というのもあるだろう。

ただ、頑張る限り、できるかもしれない。
1000回失敗しても1001回目で成功する可能性がある。
「頑張る!」のを止めた瞬間に
永遠に絶対にそれを手につかむ事はできなくなる。
その時点で可能性はゼロになる。

ただ、やたらめったら「頑張る!」んじゃなくって、
「頑張らなくってのいい」時を上手く使い分ければいい。

「頑張って!」ほしい人に
「頑張って!」って言ってあげたい。

ブルーハーツの「人に優しく」のように。。。

3.12.08

シャブ

随分と前だけど、バリ人と話していた時の事。

どういうわけか覚醒剤の話になって、
その男は覚醒剤のことを

「シャブシャブ」
と言っていた。

「シャブシャブ」とは言わないでしょ。

「シャブ」だよ~!!

いいや、

「シャブシャブ」って言うんだよ!!

「シャブシャブ」はジャパンを代表する肉料理の名前。
「シャブ」はジャパンを代表する覚醒剤の名前。。。

何度言っても、

「いいや、シャブシャブってこっちでは言うんだよ!」

どーせ、どっかで間違って覚えたんだろーなあ?
でも、あまりにもムキになっていってるから、

スラング的な言いまわしで、そーいう言い方もあるんだろーなあ、
とその時はそんな風に思っていた。


そんなことは微塵も覚えてないくらい月日が経ったころ、
なんとなく、テレビをつけていたら、テレビで
「シャブシャブ」なんたらかんたら、という音声。。。

日本料理の特集でもやってんのかな?
ってテレビに目を向けたら、

なんだか、物騒な場面。
「ん???」
と、キチンと聞こうと思って、テレビを凝視。

「シャブシャブの売人を逮捕!!」
「シャブシャブ、大量に押収!!」
とのこと。

これ、立派なニュース番組。

え、ええ、えええ~!!

スラングとか、そういう問題じゃなくって、
ニュースでアナウンサーが言う言葉として
正式名称として「シャブシャブ」なんだぁ!!!

でもね、日本人が聞くと、
そんなニュースでも、
なんか悪いことのように聞こえてこないんだよねえ。

普段、料理として聞き慣れすぎてるし、
それになんだか、言葉の響きがカワイイの
「シャブシャブ」っていわれてもさ。

でも言葉って面白いですねえ。
和製英語とかもそうだけど、
どこでどう変化していくのかわからないし、
本家本元の人間がはじめて知って。
「へぇ~、うまいこというなぁ!!」
ってこともあるしね。

写真。

邪悪な心をお清めしましょう。。。

世界中に何億って数のブログがあるか知らんけど、
これだけ一度の投稿で
「シャブ」
を連呼するブログもないだろね。。。

31.10.07

外国を感じるとき

まだ、バリに来たばっかりの頃、
言葉を覚える一つのツールとしてテレビをよく見ていた。

何いってるのか、まったく分からないし、
つまんないのだけど、とりあえず見ていた。

で、番組宣伝とかで、何日何曜日何時から!!
とか映画の宣伝を見ると、
「これは見てみたいな!」
と触手が動くのです。

でもね、これが言葉が分からんと、いつかもわからんのです。。。
特に曜日で言われてもね。。。

もっと、ゆっくり言ってくれ!!
ってね。

まあ、画面に表示されるのも多いから、
その場合は分かりやすい。

で、楽しみにして、数日待ってやっとその時が来て
テレビをつけても、

やってないじゃん。。。

なんで????

そんなことが数回繰り返しおきて、
やっぱ、この国はテレビ番組の時間さえいいかげんなんだ!
なんて1人怒りに思っていたある日、

やっぱり、その日も番組宣伝でいっていた時間にやってない。
で、その数時間後にテレビをガチャガチャ回していたら、
(インドネシアでもテレビはガチャガチャ回しませんね。。。)

やってるじゃん!!

????

そうか、やっぱり時間に遅れるのは国民性なんだ!
なんてやけに納得してたんですけどね。

あくる日、そんな話しをしてたら、

「それは時差でしょ!」
「ん?」
「番組宣伝は首都であるジャカルタ時間だよ!!」

なるほどね。。。

バリとジャカルタでは時差があるのだ。
俺が初めてバリに来て初めて
外国を感じた瞬間だった。

普通に日本で生活してて時差なんてもんを
考える時なんてありませんもんね。。。

写真。

生物とかは、外国産との違いが大きくわかりやすかったり、
微妙に違かったりと、見た目でわかって面白いです。

赤トンボみたいな、このトンボはホント真っ赤っかで
キレイです!!
外国を感じたトンボ。

30.8.07

ラメ

日本から来る多くの人は
日焼け止めが必需品だと思う。

昔からあったのかもしれないけど、
最近よく目にする、
ラメ入り日焼け止め。

体中がピカピカしてて眩しいぜ!!

まぁ、なんでそんなに光らせたいのって、
そりゃ、そのピカピカに男が群がるわけさ。

飛んで火に入る夏の虫状態。

理屈じゃなくって、
なんでピカピカがいいのかなんて
男は誰も答えられないんだけど、
なぜだか夏の虫。。。

男ってバカだね。ホント。

よく考えれば、
マニキュワでもアイシャドウでも、
ピカピカのはよくあるし、

もっと考えれば、
服なんか、ほどよく光ってるのは人気ありますもんね。
あくまでもほどよくだけど。。。

もっともっとよく考えれば、
宝石だって身につけたいものは光ってるものは多いものです。

大昔からピカピカは男を惹きつける媚薬だったわけだ。

でも、ピカピカの虫は
気持悪がられるのはなんで?

虫に惹かれるのはマニアあつかいされる。

へんなの。

18.7.07

物体X

特撮などの

怪獣、ヒーローもので、
人気があったのは、
バッタであったり、セミであったり、
ライオンであったり、ゾウであったり、

強い動物や特徴的な昆虫をモチーフにしたりして、
それが子ども達のかっこええ象徴で、
いつの時代も人気モノです。

でも、俺はそーいうの、なんか好きになれない子どもで、

所詮、
虫だろ?
動物だろ?
なんて感じの、ひねた子どもだった。

だからといって決して動物や昆虫が嫌いだったわけではなくって、
逆に大好きでした。

もー、アリの行列を
ただただ『じぃ~っ』と見ては、
何時間でもその場にいれるような子どもだったもんです。

でも、最終的にはそのアリんこを、
クモの巣に大量に押しこんで、
クモがもくもくと食うのを、
喜んで見てるこどもでもあったわけです。。。

別にそこに強さとかかっこ良さを感じていたわけではなく、
ただ、
何やってんだ?
おぉ、すげぇ!!
とか、

そんな感じで面白がってみていただけです。

昆虫のかっこよさに気が付いたのは
随分と月日が流れ去った後です。

パーツパーツの一つ一つがかなり個性的であったり、
おおよそ地球のものとはかけ離れてるように感じてしまう、
生態や生命力など。

生き物の行きつくところは昆虫なんじゃないかって、
思ってしまうほどの完成度の高さと不可思議さ。

昆虫ってとかく嫌われモノだけど、
結構、よく見るとさかなと共通した部分も多く、
とても美しい!!

まぁ、別に何かいいたいことがあるわけじゃなくって、
「あなたはバッタに似てるね」ってさっき人に言われたから
考えてみただけです。。。

そうかなぁ????

そんな感じの平和な今日一日。

23.6.07

金色物語

とある、それなりのレストランでの話。

サラダを食べようとしたら、モゴモゴと動く物体X。

あっ、緑のイモ虫発見~!!

まぁ、普段そこいらのキタナイ店で
小さなゴキブリが入ってたりすることも
しばしばあるので、この程度のことは驚くことではない。

でも、ここは、そこそこのお店。
言うべきことは言うべき事である。

ウエイトレスを呼んで、
「虫がついてるから取り替えてください」

「あっ、はい!いますぐ」と器を下げ、
数十秒後、支配人が飛んできて、
「誠にすみません。今作り直してますので少々お待ちください。」

バリ島では考えられない接客態度のよさに、
感心する以前におののいたもんだ。

いい対応さえされたら、それは何も問題ないことなので、
「いやいや、別にいいんですよ」
と言うと、

気を許したのか、調子に乗ったのか、

「いやぁ~、色が似てるもんで気がつかなかったですよ~」
えへへ。。。

いい訳は余計だよ。。。

虫ってのはたいて保護色になってるもんだよ。

色が似てようが似てまいが
そーいう問題じゃないでしょ?

こーいう話しをすると大抵の日本人は
「それは農薬がついてない美味しい葉っぱなのよ」
という。

それもそーいう問題でもないでしょ。と思う。

自分が目の前に今から食べる料理に
虫がモゴモゴ動いてるのは、やっぱ抵抗あるのが普通です。
それを虫付きをわざわざ喜んでは食べないでしょ。
しょせん、ひとごとってこと。

その虫がこの葉っぱに卵を産んでるかも。
気がつかないでそのまま食べてお腹の中で卵が孵化しちゃうかも。
そのまま大きくなって、葉っぱのごとく内蔵を食われちゃうかも。
夜な夜な耳からモゴモゴ外界に出て来るかも。

どうです?それでもいいですか?

なんてグロSFチックな想像しても、そんなことはありえないし、
虫はたんぱく質豊富でわりあいに美味しくて、
等々、言われても嫌なものは嫌なのだ。

よく洗えばいいだけなんだからよく洗おうよ!!

話しは戻って、その支配人は

その後、聞いてもない関係ない話しをベラベラと話すだけ話して、
作りなおした料理が来ても、
「申し訳ございませんでした」の一言もなく
「じゃ-ね!!」と去っていった。

やっぱ、あんたもバリ人だ!!

写真の虫。

最高におめでたいというか、
素晴らしい、まさに見事なまでに

金色(こんじき)

料理にこんな虫が混じってたら、
金粉入りかと思って食べちゃうな。

食わねぇ~よ。。。

13.6.07

丈夫なお腹

これ、食べて大丈夫ですか?
これ、飲んで大丈夫ですか?

よく聞く質問。

“バリっ腹”という言葉さえ一般化しているほど、
ガイドブックなどにも執拗に書いてるので気になりますよね?

生水は飲まない。
火を通したものだけを食べる。

もちろん、それは守った方がいいですよ。

でもそのバリっ腹の要因の菌は、いったいどこに付着しているのだろうか?

それは、そのお皿に着いてるかもよ。
それは、そのスプーンに着いてるのかもよ。

そのお皿は、消毒とまではいわないけど、
そんなしっかり洗ってるの?
どの水で洗ってる?

疑い出したら、キリがない。

それこそカップ麺だけ食ってろ、になってしまう。

そして、俺に聞かれても困る。

何故なら、俺が大丈夫だからって
「大丈夫だよ!」
って言ってしまえるものでもないのです。

以前、朝、昼、晩と
3人で同じ物を食べていても、2人が食中毒にかかり、
俺だけまったく大丈夫だったことがあった。
(それもホテル内のレストランなんだけどね)

俺の腹って、いったい。。。

だから軽率に
「大丈夫だよ!」
とは言えない。

だからといって、
「あれも駄目これも駄目」では
つまらないし、
本当に美味しいものも避けなればならない場面もでてきてしまいます。

だから、ほどほどに。
「まず大丈夫だとは思うけど、絶対はないから」
この程度の気の利かない答えしか言えない。

「俺はバックパッカーで色々な僻地にも行き、
腹が強くって、どんなもんでも気にならなくって何でも食べれますよ!」

って言ってきた旅行者に対して、

「そーそー、こーゆー地にいると、例えばコーヒー飲むのも
砂糖入れるだけで、蟻がうじゃうじゃいっぱい入るから、
面倒くさくて蟻りごと飲むのも気にならなくなっちゃいますよね~」

ってさらっと答えた在住の女がいる。

さすがにかなり引かれたらしい。。。

アリクイ女。

俺もそんな女、嫌かも。。。

まぁ、俺に言える事は、お腹が特別弱い人ではなければ、
そんなに気にしないでもまず大丈夫です。

そんな小さなことに気をとられないで、
もっと旅行を楽しみましょう。

だからって分かるものは賞味期限くらいは気にした方がいいですよ。

写真。

賞味期限の2年ほど切れたフィルムを使っての撮影。

フィルターを使用して撮影したら、それはそれで味がでた。
たまには賞味期限切れを有効活用してみるのもいいかも。

6.6.07

は・な・げ

ある夜
数年間はあってない友達から電話がかかってきた。

バリに行きたいんだけど、

「ちょっと恐くって」
と言う。

なんで?
と普通に思ったから
「なんで?」
と聞いた。

「だって、は・な・げ・。。。」

はぁぁぁ???

「だから、は・な・げ・こわい。。。」

これは、きっと何かわけありだな、
と察した俺は話しの真相を暴くために、
長期戦も辞さないかまえをとった。

少々はばかりに。
酒をグラスになみなみ注いだ。
ボトルを横に置いた。
タバコがまだいっぱいあるか確認。

なんせ相手はは・な・げである。
一夜程度の会話では真意の奥底までつかめないかもしれない。。。

もちろん国際電話でのことなので、
その間、ずっと黙っていたら切られちゃうから、
てきとーに話しを繋げていたとは思うが、

今となっては、その時の緊張状態からして、
どんな話しをしたかは、まるで覚えていない。

準備が整い、呼吸を落ち着ける。

「で、はなげの何が怖いの?」

「ばりじん、みんな、はなげ、のばし、ほうだい」

「今、何語で話してる?」

「バリ人はみんな鼻毛を切らないでぼーぼーの伸ばし放題って聞いた」

「誰に?」

「この前バリに行った友達」

確かに、はなげぼーぼーの奴いるなぁ。。。
うちのスタッフにもいるなぁ。。。

「で、何が怖いの?」

「そんな人にナンパされて、顔を直視したら吹いちゃうよ!」

「…」

しまいには、
近寄ってきたバリ人の鼻毛がどんどん伸びてきて
首を絞めれる夢までみたらしい。

「大丈夫よ。郷に入れば郷に従えでしょ。
すぐ慣れる。
俺も今では立派な鼻毛ぼーぼーでね!
こっちでは鼻毛がぼーぼーなほど勇敢な男って意味なんだよ。
鼻毛でお前の顔をワサワサしてやるさ!!」

ってかなり怖がってたけど、
話しは1分で完結した。

でも鼻毛男には気をつけてください(笑わないように。。。)

いったい、どのくらいの想像力なんでしょうね?

この写真の花毛くらいの長さかな?

おあとがよろしいようで。。。